市貝町議会 2022-11-07 11月30日-01号
国体推進係に係る人事は教育委員会に属することから、教育長が主導しておりましたが、国体という全国規模のスポーツの祭典であったため、県実行委員会の期待に応えられるよう、町教育委員会に対しましては適材適所の人事を要望させていただいてきました。
国体推進係に係る人事は教育委員会に属することから、教育長が主導しておりましたが、国体という全国規模のスポーツの祭典であったため、県実行委員会の期待に応えられるよう、町教育委員会に対しましては適材適所の人事を要望させていただいてきました。
我が国最大のスポーツ祭典であり、町としても準備体制や運営体制の取組には多大なる労力と費用がかかるものと認識していますが、競技だけでなく、受入れ態勢の充実を図る上で、おもてなしの心を表現する環境整備など、町を挙げて取り組む施策が必要になることから、国体推進係の設置を考えているのか伺います。 ③として、国体開催に対する町の対応について伺います。
また、スポーツ連携室につきましては、令和4年開催予定のいちご一会とちぎ国体の準備態勢を強化するため、国体推進係を国体総務係と国体競技係に再編いたします。 次に、財務部でありますが、収税課につきましては長期の滞納者等に対する専門性の高い滞納整理事務を行うため、滞納処分係を新たに設置いたします。
見直しの詳細につきましては、まず総合政策部でありますが、新たにスポーツ推進室を設置し、東京2020オリンピック・パラリンピックに関連する業務など誘客に関連するスポーツを所管するスポーツ連携係と、いちご一会とちぎ国体の業務を所管する国体推進係を設置いたします。
いよいよ競技種目が決まり、栃木国体に向けて具体的な作業段階へ進んでいくものと考えますが、小山市の現在の担当を見ますと、生涯スポーツ課の東京オリパラ・栃木国体推進係2名、しかも係長は課長兼務となっており、国体の競技種目が決まり忙しい上に、先ほどの東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地の誘致活動の仕事も重なるとなると、人員不足は否めないのではないでしょうか。